黒部市歴史民俗資料館　令和７年度第５回歴史講座『黒部の生い立ちと「議事堂の石」の謎々』

開催日　令和７年１２月６日 （土曜日）
開催時間　１３時３０分から１５時
開催場所　うなづき友学館
講師：森　勇一　氏（東海シニア自然大学）・柳原　國良　氏（税理士　下立地区出身）
主催：黒部市教育委員会／黒部市歴史民俗資料館
会場：うなづき友学館（〒９３８－０８６１　富山県黒部市宇奈月町下立６８２）
参加費：無料
対象：一般
定員：７０名、先着順　要事前申込（申込先　うなづき友学館 TEL：0765-65-1010）

富山は、日本で最も地質が複雑で難しいところである。複雑で難しいところだからこそ、富山は面白い。世界一若い花崗岩がなぜ黒部にあるのか。下立地区・愛本橋下流から見つかった貝化石は、およそ1,500万年前の日本海拡大期の生き証人。「議事堂の石」オニックスマーブルは、いつ、どこで、どのようにしてできたのか、そして誰が国会議事堂に納品したのだろうか？

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https://www.city.kurobe.toyama.jp/event/detail.aspx?servno=43866